2016年01月27日 日本はGHQの教育でどのように変えられたのか 私達日本人が一般的に受けている教育では、第二次世界大戦前の日本は、軍国主義の道を歩み、多くの日本人は権力を手にした軍部の暴走によって戦争を引き起こされたと教わってきました。そして当時の教育は軍国主義を助長する危険な教育だとされてきました。しかし、戦後70年が経過し、アメリカの情報公開制度を使って当時の機密文書が人々に公開される中で、アメリカが当時の日本にしたことが明らかになっています。続きを読む タグ :大東亜戦争太平洋戦争植民地支配教育
2015年11月24日 イスラム国(ISIS)による日本の市民虐殺予告、ショックを意図したメディア操作に注意 クリスチャン・トゥデイによりますと、「ISISは日本の市民を虐殺するための計画を立てており、その作戦を南アジアのアメリカの同盟国、バングラデシュで拡大するつもりだ」と主張しました。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60004 フランスのテロに続き、ISISが日本でパニックを引き起こすことを狙っているという情報があります。 シリアに本拠地を置くISISは、アメリカをはじめ、戦争・混乱を望む勢力の資金提供を受け、残虐行為で民衆を震え上がらせます。そのようにして人々の抵抗力を奪い、急激な改革が強行される可能性があります。続きを読む タグ :戦争情報操作ISIS戦争広告代理店
2015年06月07日 現代の戦争を理解するカギは「通貨発行権」 イングランド革命 1640年、イギリスで、絶対王政の打倒のために立ち上がり、イングランド革命を主導した英雄クロムウェル。彼の反逆が、現代の議会制民主主義の礎となったと、学校の歴史では習います。 彼が信仰心の強いピューリタン(清教徒)を率いて、聖戦を戦い抜き、横暴を奮っていた国王チャールズ1世を公開処刑にした、というのが表向きの歴史です。 しかし当時の資料を詳しく見てみると、ロンドンにはピューリタンを支柱としたニューモデル軍だけではなく、得体の知れない民兵がいたことが明らかになります。続きを読む タグ :戦争経済明治維新幕末坂本竜馬イングランド革命フランス革命クロムウェル通貨発行権