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前回は子宮頸がんワクチンが多くの副反応を起こし、問題となっている実態を記載しました。 今回は他のワクチンはどうなのか、ワクチンの始まりはどのようであったかを見ていきます。

子宮頸がんワクチン以外の、他のワクチンはどうなのでしょうか。

インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンは効きません
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インフルエンザは、変異の早いウイルスです。感染しながら、どんどんウイルスの形を変えていきます。ワクチンはすでに流行の終わったウイルスを元にして作るしかないので、でき上がったころにはもう古いのです。しかも、ワクチンの免疫抗体は血中に作られますが、インフルエンザウイルスは、のどの粘膜に感染してあっという間に増えてしまうので、血中に免疫抗体を作っていても感染を防御することはできません。

インフルエンザでは脳症にならない

インフルエンザが重症になると脳がおかしくなる、という話を聞いたことがあるでしょうか。厚生省・厚労省の「インフルエンザ脳炎・脳症の臨床疫学的研究」(2001)で、脳症はインフルエンザウイルスのしわざではなく、一部の解熱剤が原因になって引き起こされていることがわかりました。インフルエンザによる脳症はこの解熱剤を使っている日本と台湾以外ではほとんど見られない病気だったのです。

自分の体が自分で出した熱であれば、どんなに高熱でも脳をやられることはありません。

新型インフルエンザ騒動

2009年の新型インフルエンザ騒動の際には、幼児や高齢者がこのインフルエンザで亡くなる可能性があるからワクチンを打ちましょう、というキャンペーンが展開されました。60歳以上のお年寄りで、新型インフルエンザで亡くなった方は70名、それに対して、新型インフルエンザワクチン接種後に亡くなった方は121名にのぼりました。

自然に病気にかかる場合は、病原体は必ず、口、のど、鼻、皮膚などを通して入ってきます。鼻やのどの粘膜など、人体には様々なバリヤーが張り巡らされています。花粉が入ればくしゃみが出るし、腐ったものを食べれば吐き出すことができる。ところが、ワクチン接種では、有無を言わさず、病原体を注射器で強引に体に入れてしまいます。

重症化を防げるという裏付けは何もない

それでも、ワクチンを打つと、病気にかかった時に重症化しなくなる、という意見があります。しかし、ワクチンで言われる「重症化を防ぐ」には、きちんとしたデータの裏付けはありません。高い熱が出て苦しんだとしても、亡くなっていなければ「重症化しなくてよかったですね」と言われてしまう場合もあります。「ワクチンを打ったら重症化しない」というのは、ワクチンを打ちたい側の希望に過ぎません。


はしか、風疹、ポリオ、日本脳炎…、今、ワクチン接種が必要と言われている病気で、子供が死んでしまう病気はほとんどありません。亡くなる場合でも年に数人。けれども、ワクチン接種後に重い後遺症に苦しむ子供は毎年出続けています。

日本脳炎

直観的に命の危険を感じたのだろうか、男の子は注射針を見るや診察室から逃げ出したという。そんな男の子を母親と看護師が両脇からつかまえ、院長がその腕に注射針を刺した。直後、異変は起こった。男の子はぐったりし、意識を失った。クリニック内は騒然となった。救急車が呼ばれ、男の子は市内の大病院へと搬送された。しかし、もう二度と眼を開けることはなかった。

お母さんは子供のためを想って、注射をさせたと思います。病気を予防しようとした注射で息子を亡くす…あまりにいたたまれない出来事です。

2012年11月1日から3か月の副反応報告では、報告数41件、うち重症は11件にのぼっています。同年には接種後に2名の死亡者が出ています。これに対して、2012年に、日本脳炎を発症した子供はゼロ…発病者よりもワクチンによる犠牲者の方が多くなっています。

ヒブワクチン

ヒブは特におそろしい菌ではありません。健康な子供の喉にも見つかる常在菌です。

ヒブワクチンの接種後に健康状態が悪化し、死亡した例が、2012年の秋から2013年3月にかけて、国内で7例も報告されました。

幼児にはいくつものワクチンを同時接種します。

同時接種のために、どのワクチンが原因かわかりにくくなり、亡くなった理由はほとんどが乳児突然死症候群という原因不明の疾患のせいとされてしまっています。

肺炎球菌

肺炎球菌は、人の鼻やのどなどに常にいる常在菌です。

肺炎球菌による細菌性髄膜炎で乳幼児が亡くなるのは年間1人または2人です。対して、2010年11月の接種開始時から2013年3月までに、18人もの接種後の死亡者を出しています。

おたふくかぜ

大人になっておたふくかぜにかかると男性は睾丸がはれることがありますが、精子がなくなって子供がでつくれなくなる、という話は嘘であることがデータからわかっています。

BCG

9本の針のついたスタンプで打ちます。結核は現在では死の病ではありません。また、菌を持っているだけなら人にはうつしません。ところがBCG接種の副反応と考えられる骨炎などは増加しています。

四種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、不活化ポリオ)

四種混合に含まれているジフテリアは、日本でかかる人は年間2人、現在では抗生物質ですぐに治る病気です。また、百日せきは死に至るような危険な病気でもありません。破傷風の患者数も、日本人1億3000万人のうち、120万分の1、宝くじに当たるような確率です。世界のほとんどの国でポリオは根絶宣言が出されました。日本では1981年以降、ポリオの患者は一人も出ていません。

MR(はしか、風疹)

大人も子供も、現在の日本でははしかにかかって命を落とすことはまずありません。2004年以降、子供にはしかによる死者は出ていません。また、風疹は「3日ばしか」といって軽い病気です。近年MRワクチンを打っていてもはしかや風疹にかかる人は増えています。

発達障害、自閉症

このように、乳幼児のワクチンスケジュールに組み込まれているワクチンに、ほとんど必要性がないことがわかります。しかし、すべてのワクチンには副反応の恐れがあり、発達障害や自閉症の原因としてもワクチンが疑われます。

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ワクチンの成分

ワクチンはどのような成分が含まれているのでしょうか。

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ウシ、ブタ、ウマ、ヒツジ、クジラ、ニワトリ、サルなど動物由来原料が含まれています。獣の血は当然注射すれば異物として体内に入り込み、拒否反応が起こります。

有害水銀化合物のチメロサール、防腐剤として発がん物質のホルマリン、脳を損傷するおそれのある重金属、水酸化アルミニウム

このようなものを胃や腸の生体バリヤーを通さず、直接注射で体内に取り込むことから、アレルギーやアトピーの原因となっている疑いがあります。

ワクチン神話に登場するエドワード・ジェンナー

ワクチンの起源にさかのぼると、天然痘のワクチンを作ったジェンナーの話に行きつきます。
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18世紀、欧州で天然痘が猛威をふるっていた。ある時彼は、牛痘にかかった人は天然痘にかからないということに気づいた。そこで彼は牛痘にかかった乳しぼりの農夫のおできの膿を8歳の少年に接種。その後この少年に天然痘を接種しても発病しなかった。

そしてこの話が有名になり、欧州各国で天然痘ワクチンである種痘が受け入れられました。英語のvaccine(ワクチン)は、ラテン語の「vacca」(牝牛)が語源とされます。

しかしこの話には続きがありました。

天然痘は種痘によって収まるどころか爆発的に流行。ドイツ国内だけで100万人以上が罹患。12万人が死亡。このうち96%が種痘を受けていたのです。

これを受けて、当時のドイツ首相オットー・フォン・ビスマルクは、次のように緊急通達を送りました。

「おびただしい数の天然痘患者は、種痘が原因である。
“天然痘を予防する”という牛痘接種は完全な偽りである。」

英国では、種痘が国内全土に広がったとたん天然痘が流行。2万人近くが死亡。1872年には死者44,480人に達しました。

日本では明治政府は強制種痘制度を導入。その後165,774人もの天然痘患者が大発生し、29,979人が死亡していました。

ジェンナーの予防接種で病気を防ぐどころか、爆発的流行の原因となっていました。予防接種は始まった時からこのようなものだったのです。

妊娠阻害物質が混入

ワクチンに妊娠阻害物質が混入していて、人口削減をはかっているという狙いもあります。1990年代、ニカラグア、メキシコ、フィリピンで新型破傷風ワクチンの計画がありました。メキシコの団体がこのワクチン計画に疑問を抱き、ワクチンの中身を検査にかけました。すると、hCGホルモンという成分が配合されていました。これは破傷風とは何の関係もない成分です。hCGホルモンの正体は「妊娠阻害物質」だったのです。

1995年、フィリピン最高裁は「国連、WHO、ユニセフが300万人以上の女性を不妊にした」と認め、接種中止命令を発動しています。

これは本当の話です。人を人とも思わない、一部の人間が進めている計画なのです。

湾岸戦争症候群

1991年に起こった湾岸戦争でもワクチンの問題が発生していました。

原因は、イラク軍による生物化学兵器の攻撃に備えるという名目で、米国、英国、オーストラリアの兵士たちに打たれた「スクワレン」入り炭疽菌ワクチンである。
兵士たちに現れた"湾岸戦争症候群"の症状は多岐におよぶ。リンパ節炎、関節炎、異常な脱毛、発疹、慢性疲労、めまい、衰弱、記憶喪失、発作、気分のムラ、精神障害、貧血、多発性硬化症、慢性下痢、寝汗、微熱…枚挙にいとまがない。患者数は20万人以上。すでに1万6000人以上が死亡している。

一緒に戦ったフランス兵にはこれらの症状が一切出ませんでした。彼らはワクチンを拒否していたからです。

強制接種

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ワクチン接種義務化の動きは世界中で起こっています。日本は戦後には義務がありましたが、これまでの先人たちの犠牲と警告によって、「奨励」という状況になっています。

ただしマイナンバーによって予防接種の履歴管理をするということは明言していますし、今後義務化させようという動きが出るのは必至です。一人一人が声をあげて思い通りにはさせないように行動していく必要があります。

だれの情報を信じるのかで人生は大きく変わってきます。情報を知った上で、どのように動いていくのか。命を守っていくために、今一人一人の行動が問われています。



出典:子どもと親のためのワクチン読本(2013年)双葉社 母里啓子著
インフルエンザワクチンはいらない(2010年)双葉社 母里啓子著
子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち(2015年)集英社 黒川祥子著
ワクチンの罠(2014年)イースト・プレス 船瀬俊介著

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